- 【膣内部のマッサージ】
-
※会陰部の右側をマッサージする場合は右手を、左側をマッサージする場合は左手を使うとやりやすいでしょう。
■ステップ1
膣開口部の内側に指を2本置き、その指を心持ち引っ張るような感じで、下方に押す。
■ステップ2
そのまま、痛みを感じない範囲で、側方に引っ張
- <会陰マッサージのやり方>
-
会陰マッサージを行うときは、お尻の尾てい骨の部分を床につけるような感じで楽に座ります。
手や指を清潔にし、水気を充分に切ってから行って下さい。専用のクリームやオイルを適量指にとり、体温で温めてから行います。出産予定日7週間前から、1日に2回マッサージを行って
- 切開しないための会陰マッサージetc
-
会陰切開を行った後の傷は、自然な裂傷に比べてきれいに回復せず、治癒までの時間もかかります。
また、分娩後、感染症にかかる可能性や、長期にわたる痛みを伴う例もあります。
なるべくなら会陰切開を行いたくないというプレママも多いことでしょう。そこで、会陰マッサージ
- バストケア
-
出産して授乳をするとバストの形が崩れると信じている人がいますが、実はバストの下垂はブラジャーなどできちんと支えることでかなり防げるといわれています。
下垂を予防するには、妊娠してバストが大きくなる頃からマタニティブラジャーを着用することや、バストケア体操、バス
- 足のむくみ予防
-
妊娠後期、特に8ヶ月を越えてくると、体の水分が妊娠前の約3倍にも増えます。しかし、体の水分を流すそけい部などの大きなリンパ節が、大きなおなかで圧迫され、血液の流れやリンパ液の流れを悪くしてしまいます。同時に、おなかの赤ちゃんが大きくなることで、母体は2人分の老
- 妊娠線の予防
-
妊娠線は8~9割の人に出来るといわれており、予防方法としては適度な運動やバランスの良い食事、体重
管理・肌の乾燥を防ぐことなどです。
中でも妊娠線の一番の原因は、乾燥によるものです。妊娠中はホルモンのバランスが崩れて、肌がカサカサになる人もいますので(逆に女性
- 妊娠中の美容について
-
妊娠中は肌が敏感になりやすく、しみやソバカスが出やすいと言われています。また髪の毛も傷みやすくなります。原因はホルモンバランスの崩れ。ほとんどの場合は、産後期間を経ていずれは元に戻りますが、妊娠期間は長いものです。
肌荒れがストレスになる前に対策を打ちましょう