妊娠中に食べない方がよいもの

妊娠中絶対に食べてはいけない、というものはありません。ただ、多く摂ることで妊婦特有のトラブルを招くとされるものはあります。その代表がコーヒーや紅茶、日本茶に含まれる「カフェイン」。血管を収縮させるため血行不良を起こしやすくなります。「アルコール」の大量摂取も厳禁です。赤ちゃんの発育にどのように影響するか解明されていない部分も多く、控えるに越したことはありません。メカジキ、キンメダイといった一部の魚に含まれる「水銀」、さらにはインスタント食品や市販の総菜などに含まれる「食品添加物」も赤ちゃんへの影響が心配されます。インスタントやレトルト食品は「塩分」「脂質」の摂り過ぎにもつながりますから、なるべく避けることです。


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