早産

妊娠22週以降、37週未満の出産を早産と呼びます。

妊娠中毒症や逆子、子宮頸管無力症(頸管が弱いために痛みなどの
自覚症状がないまま子宮口が広がってしまう病気)が原因となることもありますが、
多いのはごく早期の破水(前期破水)による早産で、早産全体の約40%を占めます。

原因はさまざま考えられますが、過度のストレスや過激な運動などママの生活に
原因があることが多いようです。
ママと赤ちゃんの状態により、未熟児出産、抗生物質の投与などで
なるべく出産を延ばすなど対処は異なります。


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