流産

流産で最も多いのは、妊娠22週未満の妊娠早期に赤ちゃんが子宮の中で育たず妊娠が中断してしまう「早期流産」です。全妊娠の13%ほどで早期流産が起こると言われていますが、原因の多くは受精卵そのものの染色体異常や未発達で、ママに原因があるわけではありません。流産してしまったら、母体の安全と次の妊娠のためにできるだけ早く医師の適切な処置を受けましょう。くよくよせず前向きに気持ちを切り替え、次の妊娠へと心とからだを整えることが大切です。


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